クタクタにならながら、駅からの帰り道。

「スイマセン、声かけさせて頂いてもヨロシイですか?」

と、わけのわかんない日本語で青年(20台半ば?)に声をかけられる。これはナンパなのか?いや、でもどう考えても深夜の疲れきった風貌のヒト(私)に声かけるなんてアリエン…と思いつつ。どうやら、最近この街に引っ越してきて友達が居なくて寂しいとか何とか。いろいろと街に関する話題を持ちかけられ、ちょっとの間、その辺のベンチに座って会話に応じてしまいました。総括としては、お友達になってくれませんか?…とのこと。

すいません、男の子に慣れてないもんでカンベンしてください;;

と、こちらもわけのわからん論理を展開してお断りしてみた。風貌から察するに、いい加減な雰囲気の男の子じゃなかったし、私も日々寂しいので近所に飲み友達くらい欲しい…ついでに、青年は嫌なタイプじゃなかった。


んでもな〜・・・・。

う〜〜〜〜ん・・・・・・。


しかしあの青年、私のこと何歳だと思って声かけてきたんだっ(笑)